9-3 知的財産権

令和2年度公開問題  問16

新製品の開発に当たって生み出される様々な成果a~cのうち,特許法による保護の対象となり得るものだけを全て挙げたものはどれか。

解答 ア

【頭の準備体操】
特許権は,高度な発明を保護する権利。
実用新案権は,形状や構造・組合せに関する考案を保護する権利。
意匠権は,デザインを保護する権利。
商標権は,商品名やサービス名・マークなどを保護する権利。

令和4年度公開問題  問6

自社開発した技術の特許化に関する記述a~cのうち,直接的に得られることが期待できる効果として,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。

解答 ウ

【頭の準備体操】
特許権は,高度な発明を保護する権利。
特許権は,特許を取得した高度な発明を一定期間,独占的に利用できる権利。

令和6年度公開問題  問35

実用新案に関する記述として,最も適切なものはどれか。

解答 エ

【頭の準備体操】
特許権は,高度な発明を保護する権利。
実用新案権は,形状や構造・組合せに関する考案を保護する権利。
意匠権は,デザインを保護する権利。
商標権は,商品名やサービス名・マークなどを保護する権利。