8-5 プロジェクトマネジメント

令和6年度公開問題  問52

システム開発プロジェクトにおいて,新機能の追加要求が変更管理委員会で認可された後にプロジェクトスコープマネジメントで実施する活動として,適切なものはどれか。

解答 ア

【頭の準備体操】
プロジェクトスコープマネジメントは,プロジェクトの作業範囲を明確にし,必要な作業を洗い出す。
WBS(Work Breakdown Structure)は,プロジェクトで実施すべき全ての成果物や作業を洗い出し,階層構造に分割・整理した構成図。

令和5年度公開問題  問54

システム開発のプロジェクトマネジメントに関する記述a~dのうち,スコープのマネジメントの失敗事例だけを全て挙げたものはどれか。

解答 エ

【頭の準備体操】
プロジェクトスコープマネジメントは,プロジェクトの作業範囲を明確にし,必要な作業を洗い出す。

令和3年度公開問題  問47

システム開発プロジェクトにおいて,成果物として定義された画面・帳票の一覧と,実際に作成された画面・帳票の数を比較して,開発中に生じた差異とその理由を確認するプロジェクトマネジメントの活動はどれか。

解答 イ

【頭の準備体操】
プロジェクトスコープマネジメントは,プロジェクトの作業範囲を明確にし,必要な作業を洗い出す。

令和4年度公開問題  問36

プロジェクトで作成するWBSに関する記述のうち,適切なものはどれか。

解答 ア

【頭の準備体操】
WBS(Work Breakdown Structure)は,プロジェクトで実施すべき全ての成果物や作業を洗い出し,階層構造に分割・整理した構成図。

令和3年度公開問題  問54

WBSを作成するときに,作業の記述や完了基準などを記述した補助文書を作成する。この文書の目的として,適切なものはどれか。

解答 エ

【頭の準備体操】
WBS(Work Breakdown Structure)は,プロジェクトで実施すべき全ての成果物や作業を洗い出し,階層構造に分割・整理した構成図。
WBS辞書は,WBSで定義した作業の内容と意味を記載した辞書。