情報システムの調達の際に作成される文書に関して,次の記述中のa, bに入れる字句の適切な組合せはどれか。
調達する情報システムの概要や提案依頼事項,調達条件などを明示して提案書の提出を依頼する文書は【 a 】である。また,システム化の目的や業務概要などを示すことによって,関連する情報の提供を依頼する文書は【 b 】である。
解答 ウ
【頭の準備体操】
RFI(Request For Information)は,情報提供依頼書。
RFP(Request for Proposal)は,提案依頼書。
ある業務システムの再構築に関して,複数のベンダにその新システムの実現イメージの提出を求めるRFIを予定している。その際,同時にベンダからの提出を求める情報として,適切なものはどれか。
解答 エ
【頭の準備体操】
RFI(Request For Information)は,情報提供依頼書。
RFP(Request for Proposal)は,提案依頼書。
新システムの導入を予定している企業や官公庁などが作成するRFPの説明として,最も適切なものはどれか。
解答 エ
【頭の準備体操】
RFI(Request For Information)は,情報提供依頼書。
RFP(Request for Proposal)は,提案依頼書。
NDAに関する記述として,最も適切なものはどれか。
解答 イ
【頭の準備体操】
NDA(Non-Disclosure Agreement)は,秘密保持契約。
コンピュータシステム開発の外部への発注において,発注金額の確定後に請負契約を締結した。契約後,支払までに発注側と受注側の間で交わされる書類の組合せのうち,適切なものはどれか。ここで,契約内容の変更はないものとする。
解答 ウ
【頭の準備体操】
納品書は,システムが完成したので納品。発注側 ← 受注側。
検収書は,要件通りのシステムを検収。発注側 → 受注側。
請求書は,システムの代金を請求。発注側 ← 受注側。