配列に格納されているデータを探索するときの,探索アルゴリズムに関する記述のうち,適切なものはどれか。
解答 イ
【頭の準備体操】
線形探索法は,配列の先頭の要素から順番に探す方法。
2分探索法は,探索範囲を半分に絞りながら探す方法。あらかじめデータは昇順又は降順にソートされている必要がある。
【イメージで解く】
データ5を探索する場合
線形探索法は5回。
※2分探索と比較するために,データはあらかじめ昇順に並べてある。