5-5 利用者認証

令和6年度公開問題  問72

次の記述のうち,バイオメトリクス認証の例だけを全て挙げたものはどれか。

解答 ウ

【頭の準備体操】
バイオメトリクス認証は,身体的特徴や行動的特徴を利用して認証を行うこと。

令和5年度公開問題  問99

バイオメトリクス認証の例として,適切なものはどれか。

解答 ウ

【頭の準備体操】
バイオメトリクス認証は,身体的特徴や行動的特徴を利用して認証を行うこと。

令和4年度公開問題  問75

バイオメトリクス認証に関する記述として,適切なものはどれか。

解答 ウ

【頭の準備体操】
バイオメトリクス認証は,身体的特徴や行動的特徴を利用して認証を行うこと。

本人拒否率は,本人を他人と誤って認証してしまう確率。 ⇒ 低くする(利便性が高まる)。
他人受入率は,他人を本人と誤って認証してしまう確率。 ⇒ 低くする(安全性が高まる)。

令和3年度公開問題  問69

バイオメトリクス認証における認証精度に関する次の記述中のa, bに入れる字句の適切な組合せはどれか。

バイオメトリクス認証において,誤って本人を拒否する確率を本人拒否率といい,誤って他人を受け入れる確率を他人受入率という。また,認証の装置又はアルゴリズムが生体情報を認識できない割合を未対応率という。
認証精度の設定において,【 a 】が低くなるように設定すると利便性が高まり,【 b 】が低くなるように設定すると安全性が高まる。

解答 ウ

【頭の準備体操】
バイオメトリクス認証は,身体的特徴や行動的特徴を利用して認証を行うこと。

本人拒否率は,本人を他人と誤って認証してしまう確率。 ⇒ 低くする(利便性が高まる)。
他人受入率は,他人を本人と誤って認証してしまう確率。 ⇒ 低くする(安全性が高まる)。

令和2年度公開問題  問66

バイオメトリクス認証で利用する身体的特徴に関する次の記述中のa, bに入れる字句の適切な組合せはどれか。

バイオメトリクス認証における本人の身体的特徴としては,【 a 】が難しく,【 b 】が小さいものが優れている。

解答 ア

【頭の準備体操】
バイオメトリクス認証は,身体的特徴や行動的特徴を利用して認証を行うこと。
バイオメトリクス認証における本人の身体的特徴 ⇒ 偽造が難しく,経年変化が小さいものが優れている。