4-5 木構造

令和5年7月修了試験  問3

次に示す計算式と逆ポーランド表記法の組合せのうち,適切なものはどれか。

解答 エ

【頭の準備体操】
逆ポーランド表記法(後置表記法)は,演算子をオペラント(演算対象となる値や変数)の後に記述。
a+b ⇒ ab+

オペラント,演算子,オペラント ⇒ オペラント,オペラント,演算子

※理解しやすくするために,()を最後まで持ち続けている。

令和5年6月修了試験  問3

逆ポーランド表記法(後置表記法)で,“EF-G+CD-AB+÷+”と表現される式はどれか。

解答 ウ

【頭の準備体操】
逆ポーランド表記法(後置表記法)は,演算子をオペラント(演算対象となる値や変数)の後に記述。
a+b ⇒ ab+

オペラント,演算子,オペラント ⇒ オペラント,オペラント,演算子

左から,(オペラント,オペラント,演算子)の組合せを見つけて,(オペラント,演算子,オペラント)の順にする。

(EF)G+(CD)(AB)÷+ ⇒ (EF)G+(CD)(AB)÷+
((E-F)G)((C-D)(A+B)÷)+ ⇒ ((E-F)G)((C-D)÷(A+B))+
((E-F)+G)((C-D)÷(A+B)) ⇒ ((E-F)+G)((C-D)÷(A+B))