1-9 入出力インタフェース
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令和5年7月修了試験 問9
USB3.0の説明として,適切なものはどれか。
ア 1クロックで2ビットの情報を伝送する4対の信号線を使用し,最大1Gビット/秒のスループットをもつインタフェースである。
イ PCと周辺機器とを接続するATA仕様をシリアル化したものである。
ウ 音声,映像などに適したアイソクロナス転送を採用しており,ブロードキャスト転送モードをもつシリアルインタフェースである。
エ スーパースピードと呼ばれる5Gビット/秒のデータ転送モードをもつシリアルインタフェースである。
PUSH!
解答 エ
【頭の準備体操】
USB3.0は,高速なデータ転送が可能なUSBインタフェースの規格。
ア 1000Base-T。最大1Gビット/秒のデータ転送速度をもつイーサネットの規格。ツイストペアケーブルを使用する。
イ SATA(Serial ATA)。内臓のHDDやSSDを,PCのマザーボードに接続するインタフェースの規格。
ウ IEEE1394(※USBがIEEE1394に取って代わるように広まったので,覚える必要はないかな!)
エ 正解
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