ITパスポート講座
★ 猫本 9-05 労働関連・取引関連法規(その1) ★
ITパスポート 平成30年度秋期 問4
フレックスタイム制の運用に関する説明a~cのうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a. コアタイムの時間帯は,勤務する必要がある。
b. 実際の労働時間によらず,残業時間は事前に定めた時間となる。
c. 上司による労働時間の管理が必要である。
ア | a,b |
イ | a,b,c |
ウ | a,c |
エ | b |
解説
(頭の準備体操)
フレックスタイム制:所定の労働時間を満たしていれば,始業や終業時間を定時からずらしてよいとする仕組み
a. | 始業や終業時間を定時からずらしてもよいが,コアタイムの時間帯は,勤務する必要がある。 |
b. | 所定の労働時間を超えた場合は,使用者は残業代を支払わなくてはならない。 |
c. | 労働者ごと,日ごとに,始業や終業時間がかわるので,上司による労働時間の管理が必要である。 |
よって,ウである。
解答
ウ
ITパスポート 令和3年度 問24
テレワークに関する記述として,最も適切なものはどれか。
ア | ITを活用した,場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと |
イ | ある業務に対して従来割り当てていた人数を増員し,業務を細分化して配分すること |
ウ | 個人が所有するPCやスマートデバイスなどの機器を,会社が許可を与えた上でオフィスでの業務に利用させること |
エ | 仕事の時間と私生活の時間の調和に取り組むこと |
解説
(頭の準備体操)
テレワーク:「ITを活用した,場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと」(IP03.1.24)
ア | テレワーク(正解) |
イ | ワークシェアリング |
ウ | BYOD(Bring Your Own Device) |
エ | ワークライフバランス |
解答
ア