ITパスポート講座
★ 猫本 8-05 プロジェクトマネジメント(その11) ★
ITパスポート 平成30年度春期 問36
システム開発プロジェクトにおけるステークホルダの説明として,最も適切なものはどれか。
ア | 開発したシステムの利用者や,開発部門の担当者などのプロジェクトに関わる個人や組織 |
イ | システム開発の費用を負担するスポンサ |
ウ | プロジェクトにマイナスの影響を与える可能性のある事象又はプラスの影響を与える可能性のある事象 |
エ | プロジェクトの成果物や,成果物を作成するために行う作業 |
解説
(頭の準備体操)
ステークホルダ:プロジェクトに関わる全ての個人や組織
ア | 「ステークホルダ」の説明(正解) |
イ | 「プロジェクトスポンサ」の説明 |
ウ | 「リスク」の説明 |
エ | 「プロジェクトのスコープ」の説明 |
解答
ア
ITパスポート 平成28年度春期 問54
システム開発プロジェクトにおけるステークホルダに関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア | システム開発プロジェクトに参画するプロジェクトチームのメンバはステークホルダである。 |
イ | システム開発プロジェクトの実行又は完了によって,売上の増加やシステム化による作業効率向上などの恩恵を受ける人及び組織だけがステークホルダである。 |
ウ | システム開発プロジェクトの費用を負担するプロジェクトスポンサだけがステークホルダである。 |
エ | システム開発プロジェクトのプロジェクトマネージャ自身はステークホルダに含まれない。 |
解説
(頭の準備体操)
ステークホルダ:プロジェクトに関わる全ての個人や組織
よって,アである。
解答
ア
ITパスポート 令和4年度 問52
A社がB社にシステム開発を発注し,システム開発プロジェクトを開始した。プロジェクトの関係者①~④のうち,プロジェクトのステークホルダとなるものだけを全て挙げたものはどれか。
①A社の経営者
②A社の利用部門
③B社のプロジェクトマネージャ
④B社を技術支援する協力会社
ア | ①,②,④ |
イ | ①,②,③,④ |
ウ | ②,③,④ |
エ | ②,④ |
解説
(頭の準備体操)
ステークホルダ:プロジェクトに関わる全ての個人や組織
よって,イである。
解答
イ