ITパスポート講座
★ 猫本 6-02 データベース設計(その2) ★
ITパスポート 平成31年度春期 問91
E-R図で表現するものはどれか。
| ア | HDD内のデータの物理的な配置 |
| イ | エンティティ同士の関係 |
| ウ | 処理の流れ |
| エ | 入力データ及び出力データ |
解説
(頭の準備体操)
E-R図(Entity Relationship Diagram)：「管理の対象をエンティティ及びエンティティ間のリレーションシップとして表現する。」(FE28.2.26)
よって，イである。
解答
イ
ITパスポート 平成29年度春期 問87
E-R図に関する記述として，適切なものはどれか。
| ア | 構造化プログラミングのためのアルゴリズムを表記する。 |
| イ | 作業の所要期間の見積りやスケジューリングを行い，工程を管理する。 |
| ウ | 処理手順などのアルゴリズムを図で表記する。 |
| エ | データベースの設計に当たって，データ間の関係を表記する。 |
解説
(頭の準備体操)
E-R図(Entity Relationship Diagram)：「管理の対象をエンティティ及びエンティティ間のリレーションシップとして表現する。」(FE28.2.26)
| ア | 構造化チャート |
| イ | アローダイアグラム |
| ウ | フローチャート |
| エ | E-R図(Entity Relationship Diagram)(正解) |
解答
エ
ITパスポート 平成28年度春期 問84
データベースを設計するときに，データの関連を整理して表現することを目的として使われるものはどれか。
| ア | E-R図 |
| イ | アローダイアグラム |
| ウ | ガントチャート |
| エ | フローチャート |
解説
(頭の準備体操)
E-R図(Entity Relationship Diagram)：「管理の対象をエンティティ及びエンティティ間のリレーションシップとして表現する。」(FE28.2.26)
| ア | 「データベースの設計に当たって，データ間の関係を表記する。」(IP29.1.87)(正解) |
| イ | 「プロジェクトの開始から完了まで最も所要時間が掛かるクリティカルパスを見つけるのに使う図」(IP24.2.49) |
| ウ | 「プロジェクトマネジメントのために作成する図のうち，進捗が進んでいたり遅れていたりする状況を視覚的に確認できる図」(IP24.1.31) |
| エ | 「処理手順などのアルゴリズムを図で表記する。」(IP29.1.87) |
解答
ア
ITパスポート 令和3年度 問1
E-R図を使用してデータモデリングを行う理由として，適切なものはどれか。
| ア | 業務上でのデータのやり取りを把握し，ワークフローを明らかにする。 |
| イ | 現行業務でのデータの流れを把握し，業務遂行上の問題点を明らかにする。 |
| ウ | 顧客や製品といった業務の管理対象間の関係を図示し，その業務上の意味を明らかにする。 |
| エ | データ項目を詳細に検討し，データベースの実装方法を明らかにする。 |
解説
(頭の準備体操)
E-R図(Entity Relationship Diagram)：「管理の対象をエンティティ及びエンティティ間のリレーションシップとして表現する。」(FE28.2.26)
| ア | ワークフロー図 |
| イ | DFD(Data Flow Diagram) |
| ウ | E-R図(Entity Relationship Diagram)(正解) |
| エ | データベースの実装方法を明らかにするものではない。 |
解答
ウ