ITパスポート講座
★ 猫本 1-04 半導体メモリ(その1) ★
ITパスポート 平成30年度春期 問76
メモリに関する説明のうち,適切なものはどれか。
ア | DRAMは,定期的に再書込みを行う必要があり,主に主記憶に使われる。 |
イ | ROMは,アクセス速度が速いので,キャッシュメモリなどに使われる。 |
ウ | SRAMは,不揮発性メモリであり,USBメモリとして使われる。 |
エ | フラッシュメモリは,製造時にプログラムやデータが書き込まれ,利用者が内容を変更することはできない。 |
解説
ア | DRAMは,定期的に再書込みを行う必要があり,主に主記憶に使われる。(正解) |
イ | SRAMは,アクセス速度が速いので,キャッシュメモリなどに使われる。 |
ウ | フラッシュメモリは,不揮発性メモリであり,USBメモリとして使われる。 |
エ | マスクROMは,製造時にプログラムやデータが書き込まれ,利用者が内容を変更することはできない。 |
解答 ア
ITパスポート 平成29年度秋期 問67
フラッシュメモリの説明として,適切なものはどれか。
ア | 紫外線を利用してデータを消去し,書き換えることができるメモリである。 |
イ | データ読出し速度が速いメモリで,CPUと主記憶の性能差を埋めるキャッシュメモリによく使われる。 |
ウ | 電気的に書換え可能な,不揮発性のメモリである。 |
エ | リフレッシュ動作が必要なメモリで,主記憶によく使われる。 |
解説
ア UV-ROM |
イ SRAM |
ウ フラッシュメモリ(正解) |
エ DRAM |
解答
ウ
ITパスポート 令和2年度 問79
次の①~④のうち,電源供給が途絶えると記憶内容が消える揮発性のメモリだけを全て挙げたものはどれか。
1. DRAM
2. ROM
3. SRAM
4. SSD
ア | ①,② |
イ | ①,③ |
ウ | ②,④ |
エ | ③,④ |
解説
ア 揮発性 |
イ 不揮発性 |
ウ 揮発性 |
エ 不揮発性 |
解答
イ
ITパスポート 令和元年度秋期 問60
コンピュータの記憶階層におけるキャッシュメモリ,主記憶及び補助記憶と,それぞれに用いられる記憶装置の組合せとして,適切なものはどれか。
解説
キャッシュメモリ:SRAM |
主記憶:DRAM |
補助記憶:SSD,HDD,DVD |
解答
ウ